痛い痛いと

噂に高い腱鞘炎の治療を受けてきました。

腱鞘炎……所謂、バネ指です。

症状としては指の腱の腫れで、関節が指を動かす度にパキペキと鳴るみたいなのです。

指を動かす度に音が鳴るくらいだから、当然痺れてもきます。

腫れて痺れて痛かったです。

この痛いのに連休の間悩まされ続け、これだけ痛いなら注射で一度でめっちゃ痛いのを我慢した方がいいんじゃないか?と、今回打ってもらうことにしました。

何を打たれたのかは謎です。

教えてもらえませんでした。ってか、聞かなかったしw

ステロイドが一般的らしいです。それと麻酔注射を打ってもらいました。

先ずは、麻酔注射。

針は細いです。

多分、薄毛の親父の髪の毛よりも細いです。

しかし、予想よりも針が長い。

いや、長さは普通だけど、かなり奥まで挿し込まれました。

しかも、ゆっくりと時間を掛けて奥まで挿して行きます。

最初は我慢出来たけど、5mmくらいまで刺さったところで目を閉じました。

めっちゃ痛い><

まだ麻酔なのに、この痛さは何なの?

いや、きっとこの麻酔の方が痛いんだ。本番の注射はきっと楽に違いない。

ってか、ゆっくり打ち過ぎだろう。

馴染ませてるのかよっ。麻酔を馴染ませるためにわざとゆっくり打ってるのかよっ!

刺す時とは裏腹にあっさり麻酔は抜かれ、次は本番の注射(ステロイド?)です。

針は同じく細く長いです。そして、やっぱりゆっくり打ちやがる。

でも、あんまり……痛くないかも?と奥まで針が刺さると薬の圧が来ました。

薬を入れてるのが感じられるのです。

浸透圧の関係か注射器で粘土でも押し込まれているような感じです。

正直、めっちゃ気持ち悪かったです。

これもゆっくり打ちやがる。

拷問か?これは何かの新しいプレイなのか?私にはそう言う趣味は無いんだよ!

ん〜〜〜〜〜っと言う感じで無事に注射は終わり、診察室を無事に出てこれました。

 

そういや、書き忘れてたけど「連休中に痛かったから、もう注射を打ちます」って言ったら「ありがとうございます」とお辞儀をされたんだが……あれはどう言う意味だ?